2008年05月25日

携帯小説「恋空」がTBS系でテレビドラマ化!

携帯小説「恋空」がTBS系でテレビドラマ化!
 
2007年秋に大ヒットした映画「恋空」」(総動員数314万人、興行収入39億円)が2008年夏、TBS系土曜午後8時枠で連続ドラマ化されることが決定しました。
新垣結衣が演じた主人公の女子高生・美嘉役と、その恋人・ヒロ役はオーディションで決定する模様。携帯小説、映画と進化し続けるブームに乗り、“第2のガッキー”となるのは誰でしょうか?

携帯小説をもとに、映画版では新垣が、初恋から大人へと成長していく女子高生・美嘉を好演し、妊娠、流産など衝撃的なシーンも話題を集めました。また、恋人役のヒロを演じた三浦春馬も、この作品をきっかけにブレークしたことは記憶に新しいところです。

今回のドラマ版では出演者が一新されます。
6月中旬までには出演者が決定する予定で、局側は「役者経験の少ない人を選びたい。新垣さんのイメージに重ねるより、どこでもいる女の子の感性を生かしたい」と話しています。また、新たな登場人物も加わるとのことで、サプライズになりそうですね。

出演者の一新に対し、制作側は映画版を継続するようです。脚本の渡邉睦月さん、音楽の河野伸さんをはじめ、監督を務めたTBSの今井夏木さんも演出を担当することになっています。
今井さんは「約2時間の映画には入り切らなかった、原作のファンが大切にしているエピソードをできるだけ盛り込み、丁寧に描けたらいいな、と思います」とコメントを出されました。
原作だけで映画は見てない人、映画しか見てない人、両方見た人にも、楽しみな夏がやってきそうですね。
再び『恋空ブーム』が日本全土を駆け巡ることになるのか、注目です。

2008年04月25日

携帯小説 文豪の名作をおりおん☆で!

携帯小説 文豪の名作をおりおん☆で!
 
携帯小説投稿サイトの『おりおん☆』が、芥川龍之介、太宰治など文豪たちの作品を無料で読むことのできる新コンテンツ『ケータイ文学』をスタートさせました。
「携帯小説だったら文章を読むのにも抵抗がない」というような10代の若者に、古典文学を再認識してもらい、市場を活性化させるというのが目的だということです。

『ポケットに名作!ヨコガキで読む!ケータイ文学シリーズ』では、表紙に『DEATH NOTE』の作画者・小畑健が表紙を手がけたことでヒットに繋がった太宰治の『人間失格』などの文学作品が、携帯電話を使って無料で読むことが出来ます。また、この企画だけのランキングを掲示して、読者からの注目度の高い上位の作品は文庫化していくとのことです。

『おりおん☆』は「正しく、美しい日本語で書かれた文学を現代の青少年に読ませることで、日本文学界が持つ“財産”を、新たなコンテンツとして蘇らせることが目的」と話しているそうです。
 
ところで『おりおん☆』とは…
2007年12月にオリコン・モバイルから社名変更したオリコン子会社のoricon ME、ゴマブックス、サクセスネットワークスの3社が2007年12月から運営しているユーザー参加型の携帯小説投稿サイトです。携帯小説の人気作家であるメイや凛の新作、著名人のエッセイなどを無料で読むことができます。
ここに会員登録をすれば自作の小説や詩を投稿したり、マイページで会員同士で足跡を残したりお互いの作品を評価することもできますよ。

2008年04月17日

携帯小説「赤い糸」がテレビドラマ化&映画化!

携帯小説「赤い糸」がテレビドラマ化&映画化!
 
携帯小説で中高生から圧倒的な人気を得ている「赤い糸」がフジテレビ系で連続ドラマ化し、同時期に松竹系で映画化されることが決定しました。
2007年には『恋空』の映画も大ヒットしましたよね。今後も、携帯小説の映像化ラッシュは続きそうな予感です!

携帯小説「赤い糸」は2006年7月下旬に携帯小説総合サイト魔法の図書館のランキングに初登場しました。
これまでにアクセス数は1600万回を超え、魔法の図書館の「魔法のiらんど」では、「恋空」と並ぶ伝説の携帯小説と称されています。
2007年1月には書籍も計5冊出版されて、その売り上げは延べ180万部にもなっているそうです。凄いですね。

この「赤い糸」の映画とテレビドラマは、いままでにないユニークな形態をとっているそうです。それはキャストとスタッフは映画とドラマで同じ人が務め、ストーリーもそれぞれが複雑に絡み合いひとつの世界をつくり出すのだとか。とにかく両方見てみるべし!ということですね。

主題歌には沖縄出身のグループ、HYが決定したそうです。インディーズアーティストとであるにもかかわらず、アルバム売上げの累計は380万枚という圧倒的な支持を受けているバンド!
このHYのボーカル、仲宗根泉が運命の赤い糸について歌った楽曲「Fortune」を「赤い糸」の著者メイが聴き共感し、また、小説を読んだ仲宗根泉も深い感銘を受け、「赤い糸 destiny(上・下)」「赤い糸 precious」に文章を寄せています。
 
映画『赤い糸』は2008年冬に全国公開されます。

2008年04月10日

携帯小説好きの6割が「全く本を読まない」らしい!

携帯小説好きの6割が「全く本を読まない」らしい!
 
驚くべきか、納得すべきか?
この程、docomo、au、ソフトバンク3キャリアの公式携帯サイト「公募懸賞ガイド」でアンケートが行われ、携帯小説に関する調査結果が発表されました。
そして、携帯小説をよく読む人の6割は「まったく本を読まない」という結果が出たのだそうです。

1年間のうちに購入した本、借りた本あわせて小説は何冊くらい読むかについては、携帯小説をよく読む人のうち66.7%は「まったく読まない」と回答。たまに読む人、携帯小説をあまり読まない、あるいはまったく読まない人では「年間で数冊程度」という回答が4割を超えているのに対して、携帯小説をよく読む人では1割程度。ここでも携帯小説好きは、従来の本好き、文学好きとは異なる傾向があることが分かりました。

よく利用する携帯小説サイトで最も人気があったのは、やはりと言うか、「魔法のiらんど」で、他にも「モバゲータウン」や「パピレス」、「野いちご」、「フォレスト」などもあがっているようですが、「特に決まっていない」という層も6割いることが分かりました。
 
携帯小説を読む理由にとしては、「よく読む人」と「たまに読む人」で大きく異なることが分かったそうです。携帯小説をよく読む人では「作品が面白い」が最も多く68%なのに対して、たまに読む人は「気軽に読める」が75%という結果。
面白さも大事だし、気軽さも大事で、何だか分かる気がしますね。

また、よく読むジャンルについても、よく読む人が好むのは「恋愛小説」が78.5%で圧倒的なのだそうです。
「面白いと思ったケータイ小説が出版された場合、あらためて買うか」という問いについては、携帯小説をよく読む人は「買う」が77%ですが、たまに読む人は35%にとどまっていて、この結果も面白いですね。

2008年02月10日

携帯小説 読まずに聴こう!

携帯小説 読まずに聴こう!
 
携帯小説も、読む時代から聴く時代へ-----。
 
オーディオブックって知っていますか?
オーディオブックは、書籍の内容をナレーターが読んで音声化したものですが、MP3プレーヤーやiPodが手頃な価格になり広まったことから、本場の海外だけでなく、この日本でも成長期待されているジャンルの一つなんですよ。今ではamazonでも簡単に手に入りますね。
 
それで、オトバンクの「耳ヨミ」というサービスがあるのですが、幅広くビジネス書や文芸書から講演会・セミナーまで3000を超えるタイトルがあって、携帯小説のオーディオブックの配信も予定しているそうなんですよ。

料金はポイント制です。
月額315円(300ポイント相当)からの基本料金にプラスして、利用のたびに個別課金が加算されることになります。購入基本単位の1ファイルは200ポイントから利用でき、配信時間は大体10分弱程度の長さになるようです。
会員になると、新刊本やベストセラー本のダイジェスト版が、何とポイントを課さずにサービスで配信されるそうです。これは嬉しいですね。
サービスの開始当初は、NTTドコモの「着うたフル」アプリ対応機種のみが利用することができますが、今後は対応機種を増やしていく方針だということです。

すでに大手の光文社やダイヤモンド社などが「耳ヨミ」にコンテンツを提供していて、オトバンクは今後、初年度で会員数を1万人、3年で提携する出版社数300社、会員数を5万人以上、売上にして年間3億円を目指しているとのこと。
オトバンクも各出版社も、これは本気ですね!
オーディオブックでの携帯小説の充実をとても期待しています。